運動機能障害の分類

完全麻痺 Completeplegia

最下位仙髄節(S2,3,4)の運動および知覚(S4,5)が完全に喪失している状態。

運動:外肛門括約筋(S2,3,4)   知覚:肛門周囲の表在知覚(S4,5)

 

不全麻痺 Incompleteplegia

最下位仙髄節(S2,3,4)の運動 and/or 知覚(S4,5)が残存している状態。

(上記運動と知覚の両方あるいはどちらか一方が残存していれば不全と定義する。)

 

四肢麻痺 Quadriplegia

損傷高位がC1~C8で四肢および体幹に麻痺が存在する。

 

対麻痺 Paraplegia

損傷高位が、Th1以下で体幹から両下肢に麻痺が存在する。